Am I cursed?
私って呪われてる?
呪いをかけるという悪意のある魔術は実際に存在するそうです。
しかし、本物の呪いにかけられているという人はめったにいないということも事実のようです。
では、時折私たちが感じる
「何をやってもうまく行かない。」
「問題が立て続けに襲ってくる。」
「まるで呪われているような気がする。」
そんな時って、いったいなぜやってくるのでしょう。
私は二つの原因があるのではないかと推測しています。
- カルマ
- 宇宙があなたに気付きを求めている
カルマについては、自分あるいは前世、ご先祖様などが行った行為に対して、バランスを取る必要があるといわれています。
もし、カルマでない場合は、宇宙が私たちに対して、深く考えることを要求しているのではないかと思います。
どちらの場合も深い学びが必要で、学びが終わると問題も去っていくのでしょう。
学ぶために三次元を選んだのでしょうから、試練と学びは障害走のハードル。
うまく飛び越えてゴールへ向かいましょう。
ところで、原因が上記の二つではなく、
- 魔術による呪い
- 悪意のある思い
なども有り得るかもしれません。
魔術を使う人々の守らなければならない第1のルールが「人に危害を加えない。」だそうです。
もしそのルールを破れば3倍あるいはそれ以上になって自らが受けとることになる。
ですから、呪う方もダメージを覚悟の上でやっているのでしょう。
私は、この掟は悪意のある思いに関しても同じであると思っています。
誰かがあなたの事を憎む。
苦痛を与える。
様々な方法で窮地に追い込む。
生きている人のネガティブな思念・波動は相手がどこにいても確実に届けられることでしょう。
こうなると、魔術でなくても被害を受けることになりますので、気が気ではありません。
どうすれば良いのでしょうか?
ネガティブな思念・波動により攻撃をされていると感じる時は、白い光りで自らを包み守りましょう。
そうすれば白い光のバリヤーに触れた瞬間に燃え尽き、灰となってあなたに届くことはありません。
ただただ自らを守るだけにしておき、反撃するのはやめておきましょう。
なぜ?
あなたが相手と同じようにネガティブな思いで反撃すれば、3倍あるいはそれ以上になって自分が受け取ることになるからです。
いずれ、あなたを苦しめる思念や波動も消え去ることでしょう。
相手は自ら送ったネガティブな思念・波動を三倍、あるいはそれ以上にして受け取ることになるのですから。
腹が立ったり、相手の事を憎みそうになったら、「三倍、三倍」と唱え、白い光で自らを包みこみ、相手を許し、仕上げに愛を送っておきましょう。
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