この写真は裏庭の森と、その奥に今まさに沈む黄金色の太陽です。
この太陽が完全に沈んでしまい夜になると、この森にオーブが現れます。
みなさんはオーブ、日本語では玉響(たまゆら)になると思いますが、実際にご自身の目で見たことがありますか?
私は直接には見えないのですが、写真を撮るとその中に時々出てきてくれます。
この森も夜に何枚か写真をとると、必ずいくつか出てきます。
ちょっと薄くて見えにくいですが、木と木のあいだにふんわりと浮かんでいるオーブが見えますでしょうか。
この世には目に見えるものと見えないものが同時に存在し、私たちは目に見えるものの存在は信じても、目に見えないものはなかなか信じることができません。
でもこうやってデジタルカメラに写ってくれるのですから、オーブのサービス精神も旺盛であり、「あなたの目に見えなくても、いつも近くにいるんだからね」と私たちに理解できる方法で語りかけてくれていると感じています。
この森には妖精がいるそうです。
これはアメリカ在住の大変信頼されていますミディアムの方がこの森をご覧になって、直接その妖精の存在を見つけられましたので、私もそう信じています。
妖精も見てみたいなぁと思います。手足がとても長いそうです。
木の陰に隠れてこちらを見ているとのこと。
下のオーブは最近映した写真に出てきたものです。本棚の写真をとった時に綺麗に写って出てきてくれました。
空気中に埃や水滴が散乱しているとフラッシュの光が反射してオーブのような丸いものがたくさん写るのですが、これらの写真はそれとは異なります。
この右の写真は背広の胸の部分に収まったオーブです。家族写真を撮った時に、一緒にきれいに写ってくれたものです。
このオーブも鑑定していただきましたところ、2番目の子供に関係しているオーブとのことでした。
で、次にご紹介しますのは、集団で現れたオーブの写真です。本来のサイズから縮小しているため、ちょっと見えにくくなっていますが、空にたくさんのおオーブが浮かんでいるのが見えますでしょうか。(オリジナルサイズの写真にはたくさんのオーブが写っています。)
これは年に1回行われる「マイケル・ジャクソンのスリラーを踊るイベント」の時にとったものです。みんなおどろおどろしい格好をしてますが、スリラーの音楽にのってノリノリです。
この写真の黄色で囲んだ二つのオーブがもっともはっきりしていますので、拡大してみます。
オーブの中を良く見ると、曼荼羅のような模様があったり、人の顔や輪郭が写っているものもあります。
このオーブには曼荼羅のような模様が見られます。
ところで、この写真の右側、緑色で囲んだ部分に気づかれた方はいらっしゃいましたか。
拡大した写真を見てください。
まるでジャケットと足、膝の部分が少し曲がっている感じがします。
袖の下に手が見えるような気がしますし、向かって右側の袖の袖部分にはボタンがあるようにも感じます。
マイケル・ジャクソンが一緒に踊りに来たのだろうか?と少しびっくりしましたが、実際のところは分かりません。
光の当たり具合で会場に立ててある旗が、そのように写ったのかもしれませんし。(笑)
ということで、オーブにまつわる話題でした。
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