Reiki 癒しの喜び

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先日のこと。友人の結婚式で真向かいに座った方が実はレイキマスターであることを発見。

Reiki(レイキ)という言葉はよく聞くが、これまで一度も詳しいことは聞いたことがないので、興味もあって、いくつか質問してみた。

話によると、レイキマスターは自身の力というよりも、導管になって宇宙の力を相手にお渡しするという。

ほらっといって、私の手のひらに指先を近づけるとなんだか冷たい風のようなものを感じました。

その後、8 年ほど前からの友人が実は「レイキマスター」だということを知りました。

立て続けの出会い。

これはシンクロニシティと思いさっそく友人にもReikiの事をたずねてみると、「興味あるの?」という話になり、数日後に彼女の家におじゃますることになりました。

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玄関を開けると、お香の良い香りと心落ち着く音楽、そしてキャンドル。

とてもリラックスした雰囲気のなかで私は生まれて初めて「Reiki」を体験しました。

最初にReiki の説明を受けました。

彼女はヒーラーなのではなく、ただ宇宙のエネルギーを自分を通して人に流してあげるだけ、なのだそうです。

受け手によって反応は千差万別で、何も感じない人もいれば、痛いところが消えてしまう人もいるという話でした。

金属はエネルギーを吸い取ってしまうので、ネックレスやピアスは外しました。

そしてベッドに横になり、目を閉じて深くリラックスしました。

ここから先はずっと目を閉じたままです。

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体の各部に何か温かさやビリビリとした軽いショックをうけるので、彼女がどこにいるのかその体の反応で分かりました。

最初は頭が温かくなりました。

次に肩を軽く触れられ、両肩が暖かくなりました。

その後、左肩から左腕にピリピリしたショックのような感じがありました。

おなかの部分に手が来たな、と思った時には、何となく「ぐぐっ」と押されるような感じがしました。

それから彼女は私の膝と足首に触れ、膝が気持ちよくなりました。

とても不思議だったのは、ほぼ終わりに近づいた時に、頭の中に白く明るい光を感じました。

「はい、体をゆっくり起こしてベッドに腰掛けてください。」

と声をかけられた時は、すでに1時間もたっていました。

とてもリラックスした1時間でした。

「お腹の辺り、内臓をデトックスして、足の裏から地球に戻しました。」

「今日はお水をたっぷり飲んでくださいね。」とアドバイスを受けました。

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彼女にレイキマスターになったきっかけを聞きました。

8年前に乳癌と診断され、ご主人の友人を通してレイキマスターと出会い、自分が数回Reikiを受けたことがあるそうです。

それから数年後。友人とふたりで Reiki(I) のコースを受け、「これだわ!私がやりたかったことは!」と直感。

1年かけてマスターコースを終了し、もうすぐ Reiki を教えることができる段階まで来ているとのこと。

「自分がそうだったように、人に Reiki をやってあげることで、相手が幸せになるのであればそれが何よりの喜び。」

「24時間やっていても疲れないわ。」

彼女の言葉はとても感動的で、私も「24時間やっていたい!」というものに早く出会いたいといつも思っているので、うらやましくもあり、二人の会話はとても盛り上がりました。

それから、彼女は私の前にカードの束を差し出し、私はその中から1枚引いてみました。

そのカードに書かれていた言葉は、

”I deserve to have a glorious life. I accept it now.”

「私は素晴らしい人生を送るのに値する。私はそれを受け入れる」でした。

その通り!!

いいエネルギーを体に通してもらい、いいメッセージももらい、魂も体も癒しの喜びでいっぱいになった一日でした。

機会があれば私もReikiを習ってみたいと思いました。

(今回のブログは私ZRMのパートナー「RomiAngel」が体験したReikiについての記事です。)


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