ギリシャの神話では、人間はもともと4つの手、4つの足、二つの頭を持っていたそうです。
しかし天空神ゼウスがその人間の持つ力を恐れ、二つに分けたとされます。
その時、魂も二つに分けられてしまいました。
人間には良くも悪くも、その本来の力を発揮すると神をも恐れさせる力が内在していたということでしょうか。
あるいは今の人間のあり方では、良き方向に力を使えないと判断され、力を封印されたのでしょうか。
人間はその後、その半生あるいは一生を裂かれた魂を探す旅に長い時間を費やすことになります。
なるほどなぁ。
ソウルメートとはもともと自分の一部だったんだ。
ではでは!
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