この凜とした波動を出している青色のオーブは、昨日コンサート会場で撮影されたものです。
Middle School(中学生)の子供たちが各地から集まり、コンサートバンド、ジャズバンド、オーケストラ、コーラス等、日ごろの練習の成果を競いました。
熱気に包まれた会場の様子を写した写真にこのオーブは現れました。
ステージの様子はこんな感じです。
演奏者の頭上にオーブが鎮座しています。
(人物には個人の情報を守るためにモザイクをかけています。)
よく目を凝らしてみると、左上にも薄いオーブが写りこんでいます。
オーブはとても音楽が好きなようです。
それに最初に気づいたのが、自宅で子供がピアノを弾いている時でした。
パートナーが何気なく携帯のビデオで演奏の様子を撮影していた時、光が何度もカメラも前を横切りました。
後ほどその動画をよく調べてみると、無数のオーブと思われる光がまるでピアノの演奏を喜ぶように走り回っているという感じでした。
その時に気づいたのです。
ああ、オーブは音楽がすきなんだなぁ!と。
皆さんも楽しい雰囲気の時、また音楽の演奏をしている時などの写真やビデオをよく確認されると、もしかしたらオーブや光の存在が映っているかもしれません。
動画を撮るときのコツですが、フラッシュライトをつけたまま撮影すると、オーブが横切る様子が分かりやすくなります。
先日撮ったビデオをご紹介します。
映っているオーブは、過去撮影したものとは動きが少し違っていました。
通常オーブがカメラの前を横切るときは光の玉がすばやく移動することが多いのですが、今回のビデオでは「キラキラ」と点滅しながら、まるで音楽に合わせてゆっくりとダンスをしているような感じでした。
この不思議なオーブはビンテージのステレオレシーバーを修理した時に撮影したものです。
888 レシートのゾロメや未来からのメッセージ等の記事で書きましたが、私はビンテージのアイテムを沢山集めています。
そしてそれを修理し使えるようにしています。
何十年も前に活躍し、しかし時間の流れとともに使われなくなり放置されてしまったビンテージのアイテムにもう一度息を吹き込むのです。
私はこの作業がとても気に入っています。
さてこの日も2日ほどの作業が終了し、ほぼ完成に近づいたところで音だしのテストをしてみました。
プラグをコンセントを差込み、電源をつけラジオを鳴らした瞬間のことでした。
私はビデオの映像を少し大きなスクリーンで見ながら撮影していたのですが、ラジオ局のチューニングをし始めると、キラキラと点滅する光が画面上方から現れたのです。
「あれっ?」
と不思議に思い、もしかしたら埃が光に反射しているかもしれないと直接ステレオレシーバーを見てみましたが、肉眼では何も見えませんでした。
それでもう一度スクリーンを見てみると、肉眼では見えないのにスクリーンにははっきりと光が映っていたのです。
その光は左上から表れ、画面中央を奥へとゆっくり横切り、そして途中で反転して戻ってきます。
キラキラと点滅する様子がとても不思議です。
その光とともに、他の方向からも複数の光があわられます。
最初の部分で4つの光、そして後半で二つの光が画面に現れます。
私は何度もこの動画を見直してみました。
埃が反射する動画と比較をしてみましたが、この光はそれとは違うことも確認できました。
それで私は思いました。
「やっぱりオーブは音楽が好きなんだなぁ。」
そして、こうも思いました。
「隅々まできれいにしてもらい、また昔のように活躍できることを喜んでいるのだろう。」
もしかしたらこのステレオレシーバーには大切に扱っていた初代のご主人の気持ちが宿っているのかもしれません。
あるいは物にも心や魂が存在するのかもしれません。
いろんな事を考えさせてくれる良き経験でした。
それでは動画をご覧ください。
画面が小さくて良く見えない場合は、1280×720の最大画面に拡大して視聴ください。左記リンクをクリックすると拡大画面がポップアップします。
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