Messenger 有難い

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今日瞑想中に浮かんだ言葉です。

忘れないうちに書き留めました。

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全ては有難い

無くて当たり前

有れば奇跡

有難い 有難い

だから全てに感謝

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実は数日前、素晴らしい霊能者の方からこんなアドバイスを頂いたんです。

「瞑想は力を抜いて無理せずに。楽しみましょう。」

この言葉は私の肩から力を抜きました。

皆さんも同じかも知れませんので、私の心のうちをすこし明かします。

瞑想の体験談や本を読んでいると、どれもこれも

「ある時明星のような光が飛び込んできた。」

とか、

「急に声が聞こえてきた。」

「ビジョンが見え始めた。」

とありますね。

とても分かりやすい結果が皆さん出ているんだなぁと思うと、自分もそのうち五感で理解できる方法で何かメッセージが届くのだろうと期待してしまいます。

期待は徐々に焦りにもつながります。

努力がだんだん苦痛になってくるのも時間の問題。

こうなると、瞑想が楽しくなんかなくなります。

それで、先ほどのアドバイスを受けて力を抜くことにしました。

それはとても効果的でした。

なぜなら、瞑想を行うことが苦痛ではなくなるのですから。

それからもうひとつ、こんなアドバイスも頂きました。

「(ハイヤーセルフやエンジェルと)会話をしようと必死にならなくても大丈夫。言葉は届いています。」

「五感で感じるのではなく、心で感じてください。」

「あなたなら、この意味がきっと分かるはず。」

実はすでに心の中ではハイヤーセルフやスピリット、エンジェル達と会話をしていたんだなと改めて思ったんです。

しかし確信が無いと、やっぱり不安になりますよね。

そのような不安や恐怖などは、それを選ばないと自分が決めれば良いことであって、全てを自然に任せてしまおう。

そう改めて思いなおしました。

そうすると、今日この言葉が心の中からふっと沸いてきたんです。

この浮かんだ言葉に対して、疑いをもったりすることもなく、そのまますーっと受け取ることができました。

「そっかぁ、これが彼らとの会話なんだなぁ」

と思えた瞬間です。

この受け取った言葉には、10年ほど前に出会った人との繋がりがあります。

それから山あり、谷あり、自分的には波乱万丈の道のりを経た結果、今こうやってひとつにまとまって私の元に届いたんです。

その人はビジネスで大成功していました。

いわゆる億万長者です。

当然その人のように私もなりたかった。

こんな人とお付き合いができるようになるのですから、自分にもチャンスがめぐってきたぞ。

そう思って、喜びました。

それで何をどうすれば良いか尋ねると、答えは常にひとつ。

「全てに感謝してください。」

そう言われて

「?????」

目が点になるとはこのこと。

当時の私は、とてもではありませんが全てに感謝など出来ませんでした。

特に人に対してはうまくいかないことが多く、その問題の原因は

「全部相手にある。」

と結論づけていましたから。

この頃は天から沢山の試練を受けていました。

例えば20人の一緒に仕事をする仲間がいるとして、その中でもっとも自分とそりのあわない人が、なぜだか自分と組むことになる。

なぜだか自分の隣の席になる。

エトセトラ…

振り返ると、私は社会人になってからは、常にこのような問題に悩まされていました。

こうなると、感謝どころか、毎日怒りを発散しまくりで頭からは蒸気が見えていたことでしょう。

でも、今なら分かるんです。

その人が言おうとしていたことが。

その後私は、大切なものを沢山無くしてしまいます。

そして無くなってしまってはじめて

「有る」

ということに感謝ができるようになりました。

不自由なく生きている時って、感謝を忘れてしまうことがあります。

「無い」という天からの試練に揉まれると、「無いということが当然」で「すこしでも有る」と、それに対して心から感謝ができるようになります。

宇宙から

「今回こそは、分かったか~っ?」

て声が聞こえてきます。

それに対して

「充分分かりました~っ」

て今は返事をしています。

何か奇妙な話ですみません。

ちなみに「全てに感謝」って伝えてくれた人は、天からのメッセンジャーの一人だったのでしょう。

その人は私と誕生日が同じでした。

その頃は私の方に理解する力が足りませんでしたので、残念ながらメッセージを受け取れませんでした。

そうすると、新たなメッセンジャーがやってきます。

3倍、5倍、10倍ってどんどんパワフルになって、次から次にメッセンジャーがやってきます。

受けるダメージも半端ではありません。

皆さんもメッセンジャーが目の目に来てませんか?

来てたら、その人が出すハードルを上手に飛び越えてくださいね。

長くなりました。

ではでは!