今日、夜に一人で森林の中に入っていきました。
実は数日前から行ってみようと思っていたのですが、先ほどふとそのことを思い出しカメラを持って出かけました。
裏庭に続くこの森林はかなりの広さがあり、中央に一直線に抜ける道があります。
砂利道ですが、車が一台通れるほどの広さがあり、途中にベンチも備えてあります。
入り口から10メートルほど入ると民家の灯りも届かなくなり、さらに10メートルほど入るともう真っ暗闇です。
ほどよいところでカメラを取り出し、この森林に住む自然霊、妖精、精霊に声をかけてからシャッターを切りました。
そうしたら、白く淡い光を放つオーブが写りました。
実はカメラを取り出した瞬間から両腕にものすごい鳥肌が立ち
「ああっ、いる、いる。」
と体中で感じました。
写真が撮れた瞬間には、さらに背筋まで電気がビリビリっと走るような感じを受けました。
ありがとうと感謝し、さっそく自宅に戻ると画像を取り込んでみました。
オーブの後ろに大きな木が立っており、その木の手前にじっとして浮かんでいる。
その写真を見ながら、不思議なのですがこのオーブはこちらをじっと見つめていると感じました。
ちょうど私達が何かを見つめるように、このオーブもその場所からじっと私を見つめている、そう写真を見て感じました。
ところで、なぜ森林の中に入っていって写真を撮ろうと思ったかなのですが、実はブログで同じようにオーブの写真を撮っている方の記事を読みました。
その方はご自宅の近くにある池や田んぼなど水のある所で写真を撮られているのですが、驚くほどの数のオーブが写真に写っているんです。
白き光だけではなく、青色の光を発するものも写っていました。
それで私も思ったのです。
「そうだ、こんど水のある場所で写真を撮ってみよう!」と。
実は先ほどの森林には、もう少し奥にいくと、道をすこし外れたところに水たまりがあるんです。
しかし流石に私も一人で真っ暗闇の中、そこまでたどり着ける自身と勇気がありませんでした。
それで入り口から2~30メートルほど入ったところでまずは手始めに写真を撮ってみた、ということなんです。
おばけが出るような恐怖感はまったく無かったのですが、それでも真っ暗闇の森林の中に一人でカメラを持って立っていると、なんだか吸い込まれそうな感じになりました。
このオーブは白く、そして完全な球状です。
外円に光の輪があり、中央には曼荼羅のような模様、あるいは表情が見て取れます。
この白さ、淡い光の感じ、そしてじっと動かずこちらを見ている堂々とした雰囲気。
もしかしたら、この森林に住む精霊なのかもしれないなぁ、と感じました。
みなさんはどう思われますか?
ではでは!
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