先週あたりからゾロ目の瞬間に出会う回数が非常に多くなってきていたのですが、いつもの事とあまり気にせずにいました。
この「いつもの事」などと片付けることに対して、何やら「もの申す」ということでしょうか。
今朝はゾロ目が後ろを追いかけてくるという初体験をしましたので、どうしてもゾロ目の事を書かなくてはならないようです。
このブログを読まれる方は、きっとシンクロニシティ(共時的に起きる出来事などによるメッセージ)については本を読まれたり、自ら経験されたりと豊富な知識をお持ちのことと思います。
私にとってゾロ目の瞬間にばったりと出会う出来事は、ひとつのシンクロニシティだと感じています。
私たちには皆、頼もしい応援団がついており、より良く人生を生きるために自分の行動や考え・進んでいる方向、あるいは自分では気づいていない事に対しても様々な形で彼らから重要なメッセージが送られてきていると思うんです。
残念ながら目に見えない上に触れることもできない存在からのメッセージですので、目の前で大袈裟な身振り手振りで合図をしてもらったり、応援団旗をぶんぶんと音を立ててふってもらっても、まったく気づかずじまい。
よって「あれ?」と思わせるような出来事をアレンジして、繰り返し発生させる事で彼らの思いを伝えようとしてくれている、そう私は思っています。
受け取る方としては暗号を解読していくような作業が必要ですが、理解が深まり何となくでも意味を感じ始めたら、応援団も「やった!」と皆で万歳していることでしょう。
ゾロ目の話に戻りますが、10年以上続いているこの不思議な現象には何やら波があるようです。
ある時は日に何回もその瞬間を目撃したり、しばらく音沙汰が無くなったり。
この1週間ほどは頻繁に出会っていましたので、何かなぁと首をかしげていたところです。
近くにカメラがある時は、とりあえず写真にとっておきますが、あまりドンピシャの瞬間に出会い続けると背筋がぞぞっとします。
この2~3日間で撮った写真は
新たな傾向(笑)なんですが、コンピューターの画面上にも最近出てきます。
この数日、瞑想する時間を確保しておりませんので、勘もまったく冴えません。
今朝はどたばたしており、出かける用事もあったので深く考えずにそのまま放っておくことにしました。
車でいつもの道を走っていた時のことです。
高速に入る直前、左手の歩道に家具が捨てて有りました。
どの車もチラリと見ながら運転するため、ゆるゆると徐行状態でした。
私も皆の例に漏れず捨ててある家具を確認しながらゆっくりと運転していたのですが、信号前で止まることになりチラリとルームミラーで後ろの車を確認しました。
そうすると、大きなバスが真後ろにつけており、窓の左下にある電光掲示板に「1111」とゾロ目が並んでいたんです。
これは時間ではなく、行き先かバスの番号なのか何かわかりませんが、そのゾロ目をルームミラーで見た瞬間に思わず笑ってしまいました。
「うーん、追いかけてきたかぁ!」が私の感想で、なぜだかウキウキとした気持ちになりました。
ゾロ目のメッセージは「よき知らせ」と私は勝手に解釈しています。
宇宙とつながり、人生を良き方向へ導いてくれるための路標のように受け取っています。
この所、頻繁に出てくるこのメッセージの意味について、瞑想しながら自分の中に答えを見つけようと思っています。
皆さんのシンクロニシティはどんな形で現れますか?
良かったらいろいろとあなたに起こる不思議な出来事も教えてください!
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