諸説によると、魂は時間や場所の制限を受けなくなると言われています。

時間は過去から現在、そして未来へと一本の線上を流れていきますが、魂の世界では過去も現在も未来も全てひとつになって存在しており、よって死んで魂となった存在は未来を知っている。

それが本当の事だと仮定して、しかしそれを証明するものはあるのでしょうか。

実は非常に興味深いＥＶＰ（イーヴィーピー）セッションの記録を見つけました。

その記録を聞いていると、確かに霊の世界では未来は見えていると感じてしまいます。

海外のパラノーマル・アクティビティを調査する人々の間では、ＥＶＰ（イーヴィーピー）セッションでのレコーディング記録は、霊や見えない存在を証明するための重要な手がかりとなっています。

ご存知の方も多いと思いますが、まだ知らない方のために簡単に説明します。

ＥＶＰは Electronic Voice Phenomena の略で、死んだ人の声を録音したり、デジタルラジオの周波数スキャニング機能を利用してリアルタイムに会話を行う方法です。

ＥＶＰはそのレコーディングの質によりＡ，ＢそしてＣと分類され、Ａと判定されたものは非常に聞き取りやすいものとなっています。

さて話を元に戻しますが、今回すごいなぁと思いましたＥＶＰの記録はこちらです。

このHuff氏は、Huff Paranomal（ホフ・パラノーマル） というYouTubeのチャンネルにて、これまで録音してきたＥＶＰを紹介しています。

彼の記録ビデオは、霊の声と思われる部分を文字に起こしてくれていますので、私達が聞いていても分かりやすくなっています。

クラスＡの録音記録も多く、彼の質問に霊がダイレクトに返事をしているセッションの様子は興味深いものがあります。

さてたくさんある彼の記録の中で今回このセッション記録を選びました理由は、冒頭に書きました「霊の世界では時間という制約がない」という説を裏付ける内容ではないかと感じたからです。

2;08からの録音を以下に書き起こして見ます。

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ホフ：米国の大統領選挙に関して、どちらが勝つのか知っている霊はいますか？

霊：オバマ

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このセッション中にホフ氏はラジオから聞こえる「オバマ」という声を聞き逃してしまいます。

そのため、「オバマか、それともロムにーか？」と再度質問をしています。

しかし霊はすでに「オバマ」と答えており、それはビデオにしっかりと記録されていました。

このビデオが公開されたのは１０月２２日ですので、選挙前となります。

霊の世界では、未来は見えている。

みなさんはどう思われますか。

ではでは！

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